あけましておめでとうございます。
年末はぎりぎりまで大掃除やおせち料理作りをしていることが多く、いつも年賀状作成が大変でした。そのため、昨年、年賀状をやめますと通知をし、親類以外は出さないことにしました。年末の忙しい中で年賀状を書くよりも、年明けにゆったりとPCでメールで書く方が私には楽なんです。個別にいろいろ書けますし。先ほど、メールやSNSで少しご挨拶しました。が、ずっとメールをやり取りしていない人には、届いたかどうかわかりません。
このフラワーアレンジメントは生花です。さすがに、お正月くらいはねと。短い期間しか飾りませんし。いつも実家から千両と水仙をもらっているため、若松と菊を花屋で購入するだけです。今年は葉らんや南天の葉、つぼみの状態の蝋梅ももらったので、それらも入りました。菊の一点豪華な生け方ですが、ちょっと盛り込み過ぎな感じもありますね。以前は、豪華な百合をポイントにしたこともありましたが、香りが水仙と被ってしまうのと、つぼみの状態で購入するためお正月にしっかり開くかという問題がありました。この菊は昨年初めて購入したのですが、気に入ったため今年も利用。色が渋めですが花形が華やかで他の質素な花材と合うように思います。
今年のおせち料理ですが、いつものように黒豆、田作り、紅白なます、栗きんとん、伊達巻、昆布巻き、数の子、煮しめ、ブリの照り焼き、海老の照り煮、紅白かまぼこ。味付け数の子と紅白かまぼこ以外は手作りして箱に詰めました。ゆずが大きかったのでゆず釜が少し歪んでしまっていますね。砂糖やみりんの代わりにラカントと焼酎を使用し、低糖質に仕上げています。やはりラカントの再結晶化によるざらつきとスッとする感じは課題ですが、健康にはこれかなと思っています。
昨年秋から自分の貯めてきたレシピを整理するためもあってブログをスタートさせましたが、今年はより充実させていきたいと考えています。
